保育に役立つヘルマンハープ 保育に役立つヘルマンハープ

ヘルマンハープは
こどもの耳と心を育てます!

子どもの耳と心を育てる、本物の弦楽器

幼稚園や保育園でヘルマンハープを弾くと、大きな声で騒いでいた子どもたちが静かになってヘルマンハープの音に耳を澄ませる様子にいつも出会います。

子供たちの様子は、まるで何か大切なお話を静かに聞いているかのようです。
このことは、ヘルマンハープの美しい音は子どもの集中力を高める練習になり、“聴く耳”と“心”を育てるきっかけになります。
一音弾くだけでもきれいな音を出すヘルマンハープは、ヨーロッパのバイオリンやチェロの素材で作られた本物の弦楽器です。

孫をお膝に抱いて聴かせています

ヘルマンハープは
保育の現場でさまざまに活用いただけます

弦楽器を演奏することは難しいけれど、ヘルマンハープは誰もが弾けるので、保育の現場の先生たちは、紙芝居のBGMや歌の伴奏に、あるいは、お昼寝時間に眠りへの導入に弾いて聴かせるなど、さまざまにヘルマンハープを活用しています。

軽量で持ち運びがしやすく、どこにでも持って行って使えることもうれしい点です。
ほんものの弦の音色で、子どもたちと一緒に音楽への扉を開いてみませんか?

順番に並んでヘルマンハープの音を鳴らしてみましょう

子どもと楽しむヘルマンハープ Q&A

ヘルマンハープの専用楽譜は何曲ぐらい販売されていますか?
300曲以上販売されています。童謡からクラシックまでいろいろなジャンルの曲がございます。
詳しくは「楽譜のページ」をご覧ください。
子どもたちに聴かせたい曲や弾かせたい曲が販売されていないときはどうすればいいの?
ヘルマンハープの専用楽譜は、ご自身でも作成できます。
楽器に付いてくる、「楽譜作成シート」を使って五線譜をヘルマンハープの楽譜に書き写すことができます。
楽器に付いてくる「取扱説明書」に書き方が載っています。
ヘルマンハープの音はどうして子どもたちに合うの?
欧米の保育の現場では強い音の楽器はほとんど使われません。
例えば、お部屋の中で弾くピアノ音などは保育期のこどもの活動量には強すぎるからです。
ヘルマンハープは小さな子どもの活動量に合う、やさしい音色です。
3タイプの大きさがあるけど、子どもたちにも弾けるハープはどのタイプですか?
Sタイプ、Mタイプ、Lタイプの3つの大きさのヘルマンハープがあります。
Lタイプ37弦のハープは弦をはじく際に、ある程度、力が必要ですので、Sタイプ、またはMタイプをおすすめします。
調律は自分でするのですか?
チューナーを用いて、弾く前にチューニングしてください。
チューニング方法は、ヘルマンハープに付いてくる「取扱説明書」や「取扱説明DVD」でご覧いただけます。慣れると10分程度でMタイプのヘルマンハープをチューニングできるようになります。
ヘルマンハープは習いに行かなくてもできますか?
ヘルマンハープの演奏のしくみは、トップページの動画でご覧いただけます。
楽譜を弦の下に通せば基本的に誰もが弾けるハープです。
演奏のコツを知りたいときには、教則本「ヘルマンハープの奏法〈基礎編〉」をご覧ください。準拠DVDではほとんどの曲を演奏して解説している動画をご覧になれますので、合わせてのご購入をおすすめします。

ヘルマンハープを体験できるところ

ヘルマンハープは保育の現場でさまざまに活用いただけます。
まずはトライアルレッスンや体験会などで、ヘルマンハープに触れてみませんか?

※出張レッスンも受け付けています。
詳細はお問い合わせください。

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