ヘルマンハープのしくみ

ヘルマンハープの音域とタイプ

ヘルマンハープは表板の上にクロマチックの半音階で弦が張られています。
音域の異なる3つのタイプのヘルマンハープがあります。

  • Lタイプ
    Lタイプ
    (37弦 3オクターヴ G-g-g'-g")

    低音部に巻弦が張ってあり、重厚な伴奏付けを楽しめるヘルマンハープ。ソロで演奏を楽しみたい方、アレンジの好きな方、クラシックの演奏をしたい方におすすめです。

  • Mタイプ
    Mタイプ
    (25弦 2オクターヴ g-g'-g")

    プレーン弦が張ってある標準タイプのヘルマンハープ。伴奏をつけていろいろな曲を十分に楽しめる手軽な大きさが人気です。
    ヘルマンハープ教室では、基本的にMタイプ以上の音域を使用します。

  • Sタイプ
    Sタイプ
    (18弦 1.5オクターヴ b'-e")

    主にメロディーを弾いて楽しみたい方におすすめのタイプです。手軽に持ち運びたくなる愛らしさが人気です。

ヘルマンハープの音域

ヘルマンハープの音域

ヘルマンハープ早わかりガイド
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ヘルマンハープの演奏方法

ヘルマンハープ専用の楽譜ですぐに弾けます!日本コレクション、ドイツコレクション、日本の抒情歌、クラシック、映画音楽など、約200曲の出版楽譜をご用意しています。ヘルマンハープの楽譜を弦とハープの表板の間に差し込むと、音符の玉が現れます。音符の玉を上から下へとはじくと、伴奏をつけて曲を演奏することができます。

ヘルマンハープの演奏方法
ヘルマンハープ音符図

ヘルマンハープのチューニング

演奏の前にチューナーを用いてヘルマンハープのチューニングを行います。慣れると10分程度でチューニングができるようになります。ヘルマンハープをご購入時に添付されている、取扱説明DVDをご覧ください。

弾く前に必ず行います
セッティング例

ヘルマンハープの音の特徴

ヘルマンハープの音の特徴は、長い余韻と室内で楽しむための小さな音です。ご自宅でゆったり楽しめる、現代の生活にぴったりの癒しのサウンドです。

曲:CD「バリアフリーの花~ヘルマンハープサウンド〜」より《トロイメライ》

ヘルマンハープの音をもっと聴く ※コンサート動画、CD音源、楽譜集収録曲をご試聴いただけます。

ヘルマンハープの音をもっと聴く ※コンサート動画、CD音源、楽譜集収録曲をご試聴いただけます。

ヘルマンハープの製作

ヘルマンハープはドイツ・バイエルン州で、一台一台、熟練の職人の手によってハンドメイドで製作されています。
材質はヨーロッパのバイオリンやチェロなどの制作に用いられる高級スプルースやカエデを使用し、1台の製作にはおよそ4か月~6か月の時間がかけられています。どのヘルマンハープにも製作時のシリアル番号がついており、世界でオンリーワンのハープとなっています。上質な音へのこだわり。それがヘルマンハープのポリシーです。

ヘルマンハープの製作現場
ヘルマンハープの背面の
シリアル番号